神栖市議会 > 2006-03-15 >
03月15日-05号

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  1. 神栖市議会 2006-03-15
    03月15日-05号


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    平成18年  3月 定例会(第1回)          平成18年第1回神栖市議会定例会会議録議事日程(第5号)  平成18年3月15日(水)午前10時開議日程第1 議案第28号 平成18年度神栖市一般会計予算日程第2 議案第29号 平成18年度神栖市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算日程第3 議案第30号 平成18年度神栖市老人休養ホーム特別会計予算日程第4 議案第31号 平成18年度神栖市公共下水道事業特別会計予算日程第5 議案第32号 平成18年度神栖市老人保健特別会計予算日程第6 議案第33号 平成18年度神栖市介護保険特別会計(事業勘定)予算日程第7 議案第34号 平成18年度神栖市水道事業会計予算            〔質疑・予算特別委員会付託〕日程第8 議案第35号 茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について日程第9 議案第36号 茨城租税債権管理機構規約の一部改正について日程第10 議案第37号 鹿島地方公平委員会共同設置規約の変更について日程第11 議案第38号 専決処分の承認を求めることについて             ・鹿行広域事務組合規約の変更について             〔質疑・討論・採決〕日程第12 議案第39号 神栖市道路線の認定について日程第13 議案第40号 神栖市道路線の廃止について             〔質疑・常任委員会付託〕日程第14 休会の件---------------------------------------本日の会議に付した案件日程第1 議案第28号 平成18年度神栖市一般会計予算日程第2 議案第29号 平成18年度神栖市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算日程第3 議案第30号 平成18年度神栖市老人休養ホーム特別会計予算日程第4 議案第31号 平成18年度神栖市公共下水道事業特別会計予算日程第5 議案第32号 平成18年度神栖市老人保健特別会計予算日程第6 議案第33号 平成18年度神栖市介護保険特別会計(事業勘定)予算日程第7 議案第34号 平成18年度神栖市水道事業会計予算            〔質疑・予算特別委員会付託〕日程第8 議案第35号 茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について日程第9 議案第36号 茨城租税債権管理機構規約の一部改正について日程第10 議案第37号 鹿島地方公平委員会共同設置規約の変更について日程第11 議案第38号 専決処分の承認を求めることについて             ・鹿行広域事務組合規約の変更について             〔質疑・討論・採決〕日程第12 議案第39号 神栖市道路線の認定について日程第13 議案第40号 神栖市道路線の廃止について             〔質疑・常任委員会付託〕日程第14 休会の件出席議員(48人) 議長 45番  宮川一郎君  副議長 40番  山本清吾君     1番  石田 進君       2番  後藤潤一郎君     3番  安藤昌義君       5番  小川五十六君     6番  飯田耕造君       7番  五十嵐清美君     8番  鈴木康弘君       9番  佐藤節子君    10番  塚本 茂君      11番  額賀成一君    12番  泉 純一郎君     13番  伊藤 大君    14番  三好 忠君      15番  衣鳩幸次郎君    16番  田山裕幹君      17番  高安猛夫君    18番  田向英雄君      19番  古徳 等君    20番  田中三郎君      21番  関口正司君    22番  山田耕作君      23番  神崎 清君    25番  伊藤臣一君      26番  木内敏之君    27番  藤田昭泰君      28番  大塚正勝君    29番  菅宮 稔君      30番  大槻邦夫君    31番  長谷川治吉君     32番  山中正一君    33番  梅原 章君      34番  野口一洋君    35番  長谷川 隆君     36番  小山茂雄君    37番  高橋治夫君      38番  池田夫二君    39番  鈴木直志君      41番  長井五郎君    43番  柳堀 弘君      44番  岡野 博君    46番  佐藤一乙君      47番  山本 守君    48番  中村勇司君      52番  三宅 智君    54番  横田多門君      55番  高橋克己君---------------------------------------欠席議員(3人)    51番  吉田幸治君      53番  安藤清一君    56番  飯田誠一君---------------------------------------説明のため出席した者       市長           保立一男君       教育長          野中武夫君       市長公室長        山本信雄君       総務部長         立花一男君       企画部長         早見 透君       波崎総合支所長      越川三郎君       健康福祉部長       阿部祐三君       生活環境部長       大木 勇君       都市建設部長       安藤理利君       教育部長         石津長次君       総務課長         仲本 守君       職員課長         長谷川整治君       契約検査課長       森 政通君       税務課長         大槻幸一君       参事兼会計課長      堀江 巌君       企画課長         関川克美君       福祉事務所長       柴田信俊君       福祉事務所       高齢福祉課長兼       神栖市老人福祉兼     鈴木倫夫君       神栖市在宅介護       支援センター所長       保険年金課長       柴田利夫君       環境課副参事兼                    野口正信君       地下水汚染対策室長       水道課長         笹本 昭君       都市計画課長       大槻俊雄君       建設課長         山中悦朗君       下水道課長        五十嵐俊雄君       産業振興課長       石津正一君       参事兼用地地籍課長    猿田直行君       教育総務課長       安藤憲治君       学校教育課長       横田利秋君       生涯学習課長       石神 貴君       歴史民族資料館長     桶野 修君       教育委員会事務局                    名雪正夫君       波崎事務所長---------------------------------------議会事務局出席者       事務局長         藤田 通       議事課長         根本善博       副参事          山本 勉 △開議 午前10時01分 △開議の宣告 ○議長(宮川一郎君) おはようございます。 ご報告いたします。 51番、吉田幸治議員、53番、安藤清一議員、56番、飯田誠一議員より欠席の届け出、27番、藤田昭泰議員より遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。 これより本日の会議を開きます。 直ちに議事日程に入ります。--------------------------------------- △日程第1 議案第28号 平成18年度神栖市一般会計予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第1、議案第28号 平成18年度神栖市一般会計予算を議題といたします。 本案については、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 なお、第1条歳入歳出予算については、歳入は全般、歳出については各款ごとに質疑をしていただきたいと思います。 これより歳入全般の質疑に入ります。 神栖市予算に関する説明書の11ページから32ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 今年は合併後初めての新しい予算、また新しいルールも始まるということで、大変読みにくい予算書、難しい予算書でした。 政治は市民から集めた、寄せられた税金をいかに市民の福祉に使うかということで、そういう立場から新しい予算についての質問をさせていただきます。 通告に従って質問させていただきますけれども、幾つか重複するようなことがありましたら、その辺は答弁の中でまた調整していただければ結構ですので、そういう意味で割愛することもあると思いますので、スムーズな議事進行に努めていきたいと思います。 最初に、歳入全般の問題で、まず今年の波崎、神栖地区が合併して新しい市民税、個人市民税が計上されましたけれども、昨年と比べて、結局両方合わせた場合、1人当たりどれくらい増収になったのか、また、増収というよりは増税になったのか、あるいは減税になったのかを伺います。 2つ目に消費税の問題を聞こうと思ったんですが、消費税の地方への譲渡分、この計算が非常に難しいのに驚きました。これを全部、この公式を一言言うだけで四、五分かかるのではないかというような難しい計算式があるということがわかりました。ですから、9億2,000万円くらいが譲渡割として神栖の市に新しく入ってくるわけですけれども、最終的に市民がどれぐらいの消費税を払うのかということが計算ができないという状況がわかりました。そういう意味では、地方分権、三位一体と言いながら地方に財政がきちんとおりてこないというか、きちんと計算された、だれにもわかるような計算式でないということがわかりましたので、この点では、この状況だけを報告して質問をやめたいと思います。 それから、3点目がたばこ税のことですが、これまでの2町合わせた分にしては非常に増加分が少ない、特殊な事情があるのかをお伺いしたいと思います。 3つ目が、基金繰り入れ問題ですけれども、大幅な基金繰り入れが減になっているわけですけれども、これはいろんな工事の減があるようですが、開発用地提供者基金がどんなふうになっているのかをお伺いして、歳入の問題はその3点をお願いしたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 税務課長。 ◎税務課長(大槻幸一君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 最初に、個人市民税は平成17年度と比較して、市民1人当たりどれぐらいの増額となるかとのご質問でございますが、平成17年度の個人住民税として、旧神栖町17億5,481万9,000円、旧波崎町12億1,139万円であり、両町合計しますと29億6,620万9,000円でありましたが、平成18年度の神栖市の個人市民税の当初予算額31億7,302万1,000円と比較すると、2億681万2,000円の増収となります。これを市民1人当たりの税額にすると、平成17年度では3万3,418円となり、平成18年度の3万5,417円と比較いたしますと、1,999円の増額となるものでございます。 増額となりました主な理由としましては、住民税の定率減税が15%から7.5%の2分の1に縮減され、所得税では老年者控除の廃止、さらには65歳以上の年金受給者の控除が140万円から120万円に引き下げられたことによる増収となるものでございます。 次に、たばこ税の伸びは2町の分として少ないが、特別の事情があるかとのご質問にお答えいたします。 平成18年度は8億7,226万2,000円を見込んでおりますが、平成17年度の旧神栖町、旧波崎町の合計額は8億7,437万8,000円であり、前年比で申し上げますと約0.2%の減となり、211万6,000円の減収となるものでございます。減収の特別な事情としては特段ございませんが、一般的に公共施設や事業所等での喫煙規制が進んだことや、さらには健康志向による個人消費量の減を見込んだところでございますので、よろしくご理解願います。 ○議長(宮川一郎君) 用地地籍課長。 ◎参事兼用地地籍課長(猿田直行君) 関口議員の質問にお答えをいたします。 鹿島開発用地の提供者の対策基金の繰入金のお尋ねがございました。議員ご承知のように、平成17年度に鹿島開発用地提供者の皆さんに、鹿島開発用地提供者報償金として約7億円を交付してございます。また、平成17年度の第1回神栖町議会臨時会におきまして、神栖町鹿島開発用地提供者対策基金の設置管理及び処分に関する条例を廃止する条例の議決をいただいておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 1,999円、1人当たり1,999円の増税で、事実上制度改定で収入はほとんどふえていないんだけれども、そういう収入が増税になったということでよろしいのでしょうか。 それからもう1点、税収はふえる、職員は事実上かなり減っていくわけですね、この合併も絡んで。その場合に、財政力との関係でどんなになるのか、その点だけ伺いたいと思うんですけれども。 ○議長(宮川一郎君) 企画部長。 ◎企画部長(早見透君) それでは、私の方からお答えを申し上げます。 ただいま、関口議員さんの方から、税収がふえて、そして人件費等が減ると、こういうことによっての財政力への影響ということでよろしいでしょうか。 私どもは、そういったその個別的な云々ではございませんが、基本的に基準財政収入、そしてその基準財政需要、これに対応して標準財政規模というものが設定されております。ですから、経年的にどのような財政需要構造になるのか、そういうものによって、結果として財政力指数というものが変化してくると、こういうような形でご理解をいただければと思っております。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 税務課長。 ◎税務課長(大槻幸一君) 制度改正によっての増税かとのご質問にお答えいたします。 この1,999円の増額となるものにつきましては、先ほどご説明したとおり、制度改正等による増収というふうに判断しております。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、歳入全般の質疑を終結いたします。 次に、歳出、第1款議会費の質疑に入ります。 神栖市予算に関する説明書の33ページから34ページです。 質疑がないようですから、第1款議会費の質疑を終結し、第2款総務費の質疑に入ります。 説明書の34ページから72ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 公務員の削減が今騒がれているわけですが、地方公務員の実際の一般行政にかかわっている部分というのは、2割程度ということですので、その分が削減されていくということは、結局サービスが非常に削減されていくんだなということが心配されます。また、人事院勧告で賃金カットが提案されていますが、この一般職の配分といいますか、これ全款で聞こうと思っているんですが、最初の総務費のところで町全体の配分、それから例えば総務費でこの人員でこれまでどおり支障がないのかどうか、その辺のところを伺いたいと思います。 それから、2つ目が鹿島インフォメーションサロンに昨年の予算で130万円負担金として出していますが、合併して、たしか波崎も130万円出していたと思うんです。合併して260万円になるのかなと思ったらば130万円ということですので、そうすると、今までこれは行事をやるので、あそこの広場で。その負担金として130万円ですよということだったんですが、今度の予算書見ると、そういう内容の負担金ではないように読み取ったんですけれども、そこを伺いたいと思います。 あと、一般質問でも言われましたけれども、鹿島都市開発があそこを運営しているわけですけれども、その行方とこのインフォメーションサロンとの関係ですね。この辺を、今後の心配があるものですから伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 職員課長。
    ◎職員課長(長谷川整治君) それでは、18年度の職員配置の案について、まずご説明いたします。 まず、市長部局の方ですが、市長公室、これは公室長1名、秘書広聴課6名、行政改革推進室5名の11人の体制です。 次に、総務部ですが、部長1名、次長1名、総務課7名、職員課8名、契約検査課7名、市民税課12名、資産税課12名、納税課21名の70人体制でございます。次に、企画部ですが、部長1名、次長1名、企画課が6名、財政課16名、市民協働課11名、情報統計課7名の42人体制です。波崎総合支所ですが、支所長1名、次長1名、総務企画課8名、健康福祉課14名、生活環境課19名、矢田部出張所4名、若松出張所4名、都市整備課18名、産業経済課8名の77人体制でございます。 続きまして、健康福祉部ですが、部長1名、福祉事務所長1名、社会福祉課19名、子ども課11名、保育所63名、児童館子どもセンター19名、高齢福祉課10名、地域包括支援センター3名、むつみ荘6名、はさき福祉センター6名、介護保険課12名、国保年金課15名、医療福祉課12名、健康増進課13名の191人体制でございます。 続きまして、生活環境部ですが、部長1名、次長1名、防災安全課12名、市民課16名、環境課13名、かみす聖苑、はさき火葬場に3名です。廃棄物対策課13名、第1リサイクルプラザ、第2リサイクルプラザ各4名ずつです。それで、計67名でございます。 続きまして、都市整備部ですが、部長1名、次長1名、都市計画課13名、道路整備課17名、施設管理課9名、下水道課12名、地域対策課5名の58人体制です。産業経済部、部長1名、次長1名、農林水産課17名、商工観光課6名、用地地籍課11名、企業・港湾振興課5名の計41人体制です。水道課ですが、16名、会計課が11名、それと教育委員会が部長が1名、次長が1名、教育総務課7名、学校教育課8名、学校給食共同調理場19名、幼稚園52名、小学校4名、中学校1名、指導課5名、生涯学習課10名、民族資料館4名、スポーツ振興課6名、中央図書館8名、うずも図書館4名、中央公民館6名、はさき生涯学習センター5名、矢田部公民館5名、若松公民館3名、神栖教育事務所7名の156名を予定しております。 農業委員会に5名、監査委員会に3名、派遣としまして9名の合計765名を予定しているところでございます。 続きまして、総務部の配置人数について大丈夫かというお話がございましたが、考えた人員の中で全体の配置状況を勘案して適正に配置したものと思っております。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) 企画部長。 ◎企画部長(早見透君) それでは、私の方から、まず2点ご質問ございました。 最初に、土地開発株式会社の今後における事業運営上、将来問題が起きることになるのではないか、あるいは心配がないのかどうかというお尋ねでございました。この点については、まだ公式に、私ども神栖市の方には当該事業に関する心配、危惧の念の案内通知は寄せられておらないということを、まず申し上げておきます。また、一昨日私の方から外部監査人におけます指摘として、6億円余りの県の実質裏負担的な支援が行われているのではないかというようなご質問にもお答えしておりますとおりでございまして、現状において、繰り返しになりますが、土地開発事業が株式会社の事業運営上危機的な状況にあるというような具体的、構築的な情報は寄せられていないのが現況でございます。 なお、インフォメーションサロンの問題につきましては、担当課長の方でご説明申し上げますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(宮川一郎君) 企画課長。 ◎企画課長(関川克美君) それでは、私の方からは鹿島インフォメーションサロン運営費負担金についてお答えいたします。 今年度につきましては、鹿嶋市と旧神栖町、波崎町がそれぞれ130万円を負担し、合計で390万円の事業費をもって鹿島地域の情報発信や親子の集い、高齢者の集い、若人の集い、それから絵画展、クリスマスツリー展など各種の地域交流事業を実施いたしました。平成18年度につきましては、鹿嶋市と神栖市がそれぞれ130万円を負担し、合計260万円の事業費をもって、同様に地域交流事業を実施する予定となっております。結果として、神栖市といたしましては、旧神栖町と波崎町を合わせた260万円の負担ではなく130万円となったということでございますので、結果として旧波崎町分130万円が削減になっているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 実に丁寧に職員の配置ありがとうございました。これほど丁寧に答えてくれるとは思わなかったんですけれども。それで心配なのは、波崎支所で市長が所信表明でワンストップサービスということを打ち出していますので、そういうサービスがこの波崎支所でもきちんとできるのかどうか、この体制で、それだけを確認しておきたいと思うんです。 それから、130万円削減されたということで、結局どういう趣旨の内容だったのかということでは、ちょっと答弁がなかったかなというように思うんですけれども、負担金なのか補助金なのか、その辺がわからなかったので、それを追加してお願いしたいということと、これ質問の趣旨とちょっと違うかもしれませんが、指定管理者に今度鹿島都市開発が選択されていると思います。これから、こういう赤字で大変企業苦しいということでも、そういうものに選択して、別にこういう基準の中で心配ないのかどうか、素人的な質問ですけれどもお願いしたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 企画部長。 ◎企画部長(早見透君) それでは、私の方から1点だけご質問にお答えを申し上げます。再度、鹿島インフォメーションサロンの事業運営についてのご質問がございました、これまで平成17年度まで390万円で全体事業費を運営してまいりました。そして、去る昨年の8月1日に波崎町と私ども神栖町が一緒になりまして、神栖市が形成されたわけであります。その合併によりまして、平成18年度の事業展望をした場合に、390万円に対する2分の1で事業運営をするかどうかということについて、鹿嶋市を交え県とも協議を重ねてまいりました。 しかしながら、鹿嶋市の負担ということについても協議調整を図りましたが、2分の1の運営事業で390万円で運営するということは今後はできないという結論に至りまして、私ども神栖市と鹿嶋市の協議の中では最終的に、それぞれ130万円ずつ負担し合って当該事業を運営していこうと、こういうことに合意されたところでございます。なお、事業費の内容のメニュー出しについてはそう変わるものではございませんが、全体的にそれぞれの個別事業費については縮小均衡を図ったところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) 総務部長。 ◎総務部長(立花一男君) 2点ほどお答え申し上げます。 まず、ノンストップサービスの導入の件でございますが、この件につきましては当面本庁で導入しまして、その結果を見まして、支所にはいかような方法であれば導入できるかどうかをさらに検討すべき問題であると、そういうふうに認識しております。 それから、指定管理者の件でございますが、経営が厳しい会社でも大丈夫なのかということでございますけれども、指定管理者の選定の基準につきましては、その経営状況初め事業計画書に基づき、指定の管理運営方針、利用者確保の方策、あるいは安定的な運営管理のための要件等を重点にしまして指定管理候補者選定委員会で審査の上、総合的に判断して、要件が備わっていると判断した結果、この会社が選ばれたものでございます。また、今後におきましても、同様に同じようなケースが出てきましても、そういう視点から審査をした上で決定をしていきたいと、そういうふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) ほかにないですか。 質疑がないようですから、第2款総務費の質疑を終結し、第3款民生費の質疑に入ります。 72ページから104ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 1つだけ質問させていただきます。 ここは企業城下町ということで、自分もそうですけれども全国から人が集まってきています。それで非常にいろんな相談が多いんですが、行く先がなくて困ったとかそういう相談も来ています。そういう場合の対応の体制、24時間体制でやってくれているのか、そういうことができているということですので、その対応、また支所でもそれが対応できるのかどうかを伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時28分 △再開 午前10時28分 ○議長(宮川一郎君) 休憩前に引き続き再開いたします。 福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(柴田信俊君) 私の方からは、社会福祉費中の13節委託料、行旅病人及び行旅病人の処置委託料についてご答弁申し上げます。 行旅につきましては、行旅病人と行旅死亡人とがあります。行旅病人につきましては、緊急性を要するため消防署や救急指定病院が対応することになります。また、行旅死亡人につきましては、事故や事件性が考えられることから警察が対応することとなっております。なお、行旅病人及び行旅死亡人の取扱法により市町村は救護を行うことになるため、行旅病人を保護したときには扶養義務者または同居の親族に対し、取り引き期間を指定し通知するものであります。また、行旅死亡人につきましては、その状況、本人確認が必要な事項を記録し、その後死体の火葬行い、身元不明者につきましては公告をし、身元が判明いたしましたときは、扶養義務者または親族に対して通知する等の業務を行うことでございます。また、夜間における対応につきましては、警察、消防署等からの通報によりまして、担当職員が24時間体制で迅速な対応をとれる体制を整えているところでございます。 なお、関口議員のご指摘の市役所の守衛の対応につきましては、ただいまご答弁申し上げましたように、対応がとれるように再度伝えておきますので、よろしくお願いします。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 非常に何か難しい答弁だったのでよくわからなかったんですけれども、行き先で倒れた人とか、あるいは亡くなった人という場合にはいろいろ処置があるんだと思うんですけれども、その事前でいろんな相談があるんです。とにかくどこにも行けなくなってしまったという人なんかがあるんです。そういう場合に、いろいろ町の施設とかそういうところ案内するのは、緊急の場合はだめなんですね、町の施設も。そういうことで、相談を受けてくれるところは、とりあえず町に相談すれば、そういう対応はいろんな手を打ってくれるということでよろしいですね。よかったらそれで結構です。ありがとうございます。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第3款民生費の質疑を終結し、第4款衛生費の質疑に入ります。 104ページから122ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) これ前にも質問したと思うんですけれども、支所の関係で水道事業、その給水工事奨励金が今出されていますけれども、旧波崎地区でもいろいろ大変になってきていることが出てきました。この現在の給付基準で、波崎地区でそういう場合が出ても今のことろできないようですけれども、今後、基準と今後のことについて伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 生活環境部長。 ◎生活環境部長(大木勇君) 給水工事奨励金についてのお尋ねでございますが、平成17年第3回の定例会におきまして、関口議員さんからのご質問にお答えしましたとおり、合併協議会の協議結果によりまして、水道料金の一元化を合併後2年以内に新たな制度とすることとなっております。このことから、水道料金等検討協議会を開催することになりますので、この中で給水工事奨励金につきましても、新たな水道料金とあわせて検討をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) その3回のときとは状況が変わってきている、そういう事態が起きているものですから、そういうことに対応できないですかということを質問したんですけれども、今後そういうことを早急に対応していただくように、一般質問でもやりましたようによろしくお願いしたいと思います。要望にしておきます。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第4款衛生費の質疑を終結し、第5款農林水産業費の質疑に入ります。 122ページから139ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) これまで農業に対しても、神栖市は積極的な支援をして神栖の農業を守るということでやっています。水田経営改善でしたか、5,600万円ほど新年度も計上していますが、このことと、それから一般質問でも出しましたけれども、おそらく農家が総崩れになるんじゃないかと言われる、その品目横断的経営安定対策というんですね、とりあえずは神栖市は被害はないだろうということなんですが、今後の将来の農業の問題と、この水田経営安定の問題との関係をお伺いしたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(石津正一君) ただいまの関口議員の質問にお答えいたします。 2点の質問がございましたので、それぞれお答え申し上げます。 初めに、水田農業構造改革交付金はこれまでと同様の内容なのかとの質問についてお答えいたします。 水田農業構造改革交付金については、昨年同様、補助単価で交付金額を計上したところでありますので、ご理解を願いたいと思います。 次に、品目横断的経営安定対策制度は、農業を営む者にとって恩恵があるのかとの質問についてお答えいたします。これにつきましては、平成19年度から国は意欲と能力のある担い手に対象を限定し、その経営の安定を図る企画に転換する、これが品目横断的経営安定対策であります。現時点においては、この制度の対象となる農業者は2名の方のみであり、他の農業者には個人的にはこの制度は該当しません。 今後は施策の対象となり得るような指導、それから育成を図るとともに、できる限り売れる米づくりのための施策移行、そして米以外の生産物栽培の転換を図っていくべきであると考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 一般質問の中でも、品目横断の説明は受けていましたので、それは理解しているんですが、要するに、今までは例えば米なら米をつくると、米について幾らといういわゆる補助というかそういうものがあったわけですね、国から。ところが品目横断で今度は一定の規模でないとだめということですから、零細農家はほとんどこれからははじき飛ばされていくわけです。神栖でも、先ほど答弁でありましたように、この対象になるのは2人だけです。それは外されることはないだろうということですので、ほかの農家のことが心配なわけです。1つは、提案しておきたいんですけれども、ぜひ所得保障ということを、今後は今の水田農業やりながら、水田経営の支援をしながらお願いしたいというふうに要望しておきたいと思います。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第5款農林水産業費の質疑を終結し、第6款商工費の質疑に入ります。 139ページから145ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) ここに配置された職員で、この商工問題が十分やれるのかどうかということを質問したかったんですけれども、大丈夫なのかどうなのか、そこだけ確認したいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(宮川一郎君) 総務部長。 ◎総務部長(立花一男君) 先ほど職員課長から答弁したとおりでございます。私ども総勢765名という職員、総体的な行政の推進にこれ努めていく考えでありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第6款商工費の質疑を終結し、第7款土木費の質疑に入ります。 145ページから160ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 1点だけ質問いたします。 住宅リフォーム制度が創設されてから3年になると思いますけれども、18年度2,000万円の予算ということで、当初の予算から大幅にふやすことができました。さて、その現状と今後、さらに、たしか3年の時限立法というようなことで最初始まったと思いますけれども、非常に2,000万円が10倍、20倍という経済効果を生むということで、どこでも好評ですので、ぜひ続けていただきたいと思いますけれども、現状と今後について伺います。 ○議長(宮川一郎君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長(大槻俊雄君) ただいま、関口議員のご質問のうち、住宅リフォームについてのお尋ねについてお答えいたします。 この制度は、市内における消費の促進及び商工業の振興を図るため、平成16年度から18年度までの3カ年の期限で限定をし、市内の施工業者によってリフォーム工事を行った場合、経費の一部を助成するとした交付制度でございます。この制度を施行して2年が経過しようとしておりますが、制度の目的であります市内の商工業の振興に、ある一定程度寄与したものと考えてございます。 助成制度を継続するかとのお尋ねでございますが、この制度自体は、ただいま申し上げましたように、制定時から3カ年の有効期限となってございますので、当該制度については平成19年3月31日に終了を予定しておりますが、今後これらの制度にかわる新たな制度等の必要性を含めて再検討してまいりたいと考えております。 それと、実績等についてでございますが、現在の実績等については、平成16年度について103件、約823万4,000円程度、17年度においては113件、975万3,000円程度、実績として数字として残ってございます。18年度の予算については、関口議員申し上げたとおりでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 利用者もふえていることですし、今建設業者、特に地元の中小零細の建設業者が非常に苦しんでいる中で、この制度をぜひ地元の業者が地元の人のためにリフォームをするという趣旨を生かして、今後もお願いしたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第7款土木費の質疑を終結し、第8款消防費の質疑に入ります。 160ページから165ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 1点だけ伺います。 消防費の中で、国民保護協議会委員というところで予算が組まれました。これは、一般質問の中でもやりましたが、制服組は入れないと、今のところ検討中というか、そういうことでしたけれども、協議会の委員のメンバーがどういうふうになるのかを伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 総務課長。 ◎総務課長(仲本守君) ただいまの国民保護協議会の委員の構成について、ご説明申し上げます。 議員ご承知のとおり、国民保護法第40条に市町村協議会の組織についてうたっております。そこで、第1項から第8項まで規定されているところでございます。そこで、委員の構成につきましては、同条第4項に具体的に定められております。特に、同項第2号に、自衛隊に所属する者についての規定がございます。この自衛隊の職員を協議会の委員に任命するかどうかにつきましては、ただいま議員ご指摘のとおり、去る13日の一般質問で総務部長よりご答弁を申し上げたとおりでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。 なお、具体的なそれ以外の委員の構成でございますけれども、まず第2項は、会長は市町村長をもって充てると、それから第4項に第1号から第8号までうたわれております。まず、第1号でございますが、市の区域を管轄する指定地方行政機関の職員、それから第2号は先ほど申し上げました自衛隊の関係でございます。それから、第3号が当該市町村の属する都道府県の職員ということで、茨城県の職員でございます。それから、第4号が市町村の助役ということで、助役が入ってまいります。それから、第5号が教育委員会の教育長及び当該市町村を管轄する消防長が入ってまいります。それから、第6号ですけれども、市町村の職員ということで、これは収入役、そして部長クラスを充てるようなことになります。 それから第7号でございますけれども、市町村の区域において業務を行う指定公共機関または指定地方公共機関の役員または職員、それから第8号が、この国民保護のための措置に関し知識または経験を有する者というようなことで、消防団長等が入ってまいります。 それから、第6項ですけれども、市町村協議会専門の事項の調査させるため専門委員を置くことができる。 それから、第7項でございますけれども、ただいまの専門の委員の任命について、これは規定したものでございます。 そして、第8項につきましては、この市町村協議会の組織及び任命に関し必要な事項は市町村の条例で定めるというような内容となっておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) この国民保護計画を07年の3月まで義務づけているわけですけれども、既にこの訓練は始まっているところあります。千葉県の富浦町というところでは、小学生まで訓練に参加させていると。これ戦時のときの訓練ということですので、そういうことがないように全力を挙げてやるしかないんですけれども、そういう体制で自治体に義務づけているということで、非常に寒気がする思いがするわけです。今のお話を聞きましても、そうそうたるメンバーでやりますので、まさに住民の保護ではなくて、結局支配体制をつくっていくということに見え見えになってきているわけです。 それだけに、平和なんていうのは市民全部で守っていくことですけれども、そういう体制で市民を守るということではなくならないようにしていただきたいと思いますけれども、それで国民保護計画を来年の3月までにつくるということですけれども、この協議会はその計画とかそういうのにどういうふうにかかわってくるのか、想定されているのかを伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 総務課長。 ◎総務課長(仲本守君) ただいま、いろいろ議員さんご意見、主張等いただいたところでございます。 私どもといたしましては、そのようなかかる事態等が生じないように、基本的には国においての外交政策等により回避されることを強く期待するものでございます。しかしながら、万が一そのような事態等が生じた場合、市民皆様方の生命、身体、そして財産を保護し、しかも迅速に、かつ安全に避難等をさせなければならない市としての責任がございます。したがいまして、そのようなときに適切な計画を初め体制の整備等が確立されていなければ、市民の皆様に対し申しわけなく、また市民が窮地に陥るわけでございますので、そのためにも、あらかじめこのような国民保護計画を作成しまして、そして体制の整備を図り関係機関と連携を図りながら、市としての責任、役割を果たしてまいりたいというふうに考えているところでございます。決して、武力をもって応戦するということではないということを、ひとつご理解をいただきたいと。 なお、私どもも恒久的な平和を願う気持ちは、議員と全くいささかも変わりございませんので、特段のご理解をいただきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 市民や自治体の皆さんは、みんな善良にそういうふうに考えているんだと思うんです。ただ、法律の流れを見ていくと、簡単にそうはいかないんですよということを警告しておきたいと思うんです。というのは、そういう心配がまずあるというのは、国民保護計画作成委託料というのが出てきますね。これは、今のメンバーが集まってそういうものを詳しく決めようというんではなくて、そのことも委託するということなもんですから、非常に心配なんです。そういう意味では、本当に平和を守る力にしていただきたいということを要望して終わります。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第8款消防費の質疑を終結し、第9款教育費の質疑に入ります。 165ページから210ページです。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 1点だけ質問いたします。 これも職員の配置の問題ですけれども、小学校費の中で、先ほどの答弁で4名を、今まではたしか予算書には出てこなかったと思うんですけれども、4名を配置した。それから中学校には一般職1名を配置していますけれども、その意味を伺いたいと思います。 ○議長(宮川一郎君) 職員課長。 ◎職員課長(長谷川整治君) ただいまの質問にお答えいたします。 小学校の4名の配置の件ですが、これは用務員さん2名と、調理員さん2名の配置でございます。 中学校の1名についても、用務員さん1名の配置ということでございます。 ○議長(宮川一郎君) 21番。 ◆21番(関口正司君) 今まで配置されていなかったところを、これに配置するということなんですね。その意味をお願いしますということです。 ○議長(宮川一郎君) 職員課長。 ◎職員課長(長谷川整治君) これは、従前から波崎の小中学校に配属されておりましたので、引き続き配置するということでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、第9款教育費の質疑を終結いたします。次に、第10款公債費、第11款諸支出金、第12款予備費については一括して質疑をお願いいたします。 第10款公債費、第11款諸支出金に対する質疑に入ります。 質疑がないようですから、第10款公債費ないし12款予備費の質疑を終結いたします。 続いて、予算書の第2条継続費、第3条債務負担行為、第4条地方債、第5条一時借入金、第6条歳出予算の流用についてを一括して質疑をいたします。 予算書は5ページから6ページです。 21番。 ◆21番(関口正司君) 1つだけ伺います。 これはこの項目になるのかどうか、もし入っていないようでしたら結構です。初任給の引き下げ、それから退職金の引き下げ、それから特殊手当の支給の比率の減少がされていますけれども、これはこの科目に入っていないんでしたらば結構ですけれども。 ○議長(宮川一郎君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時52分 △再開 午前10時53分 ○議長(宮川一郎君) 休憩前に引き続き再開いたします。 質疑がないようですから、第2条継続費、第3条債務負担行為、第4条地方債、第5条一時借入金、第6条歳出予算の流用についての質疑を終結いたします。 以上で、平成18年度神栖市一般会計の質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 議案第28号 平成18年度神栖市一般会計予算については、神栖市議会委員会条例第6条の規定により、副議長ほか各常任委員会より3人の委員を選出し、13人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、当委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。 ここで各常任委員会から3人の委員の選出をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時54分 △再開 午前11時13分 ○議長(宮川一郎君) 再開いたします。 各常任委員会からの予算特別委員会委員の選出結果について、事務局長より報告させます。 事務局長。 ◎事務局長(藤田通君) それでは、議長の命によりまして、予算特別委員会の委員の選出結果についてご報告申し上げます。 まず、総務常任委員会から、1番、石田進議員、11番、額賀成一議員、26番、木内敏之議員、以上3名です。次に、福祉環境常任委員会から、15番、衣鳩幸次郎議員、21番、関口正司議員、46番、佐藤一乙議員。次、都市建設常任委員会から、14番、三好忠議員、23番、神崎清議員、30番、大槻邦夫議員。次、文教常任委員会から、7番、五十嵐清美議員、9番、佐藤節子議員、16番、田山裕幹議員、以上12人でございます。 ○議長(宮川一郎君) ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定に基づき、まず、副議長の40番、山本清吾議員、次に、総務常任委員会より1番、石田進議員、11番、額賀成一議員、26番、木内敏之議員。次に、福祉環境常任委員会より15番、衣鳩幸次郎議員、21番、関口正司議員、46番、佐藤一乙議員。次に、都市建設常任委員会より14番、三好忠議員、23番、神崎清議員、30番、大槻邦夫議員。次に、文教常任委員会より7番、五十嵐清美議員、9番、佐藤節子議員、16番、田山裕幹議員。 以上、13人をそれぞれ指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、よって、ただいま指名いたしました13人の議員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。 予算特別委員会に神栖市委員会条例第8条第1項の規定により、委員長及び副委員長をそれぞれ1人置くことになっております。ここで、同第2項の規定により、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩をいたします。 △休憩 午前11時16分 △再開 午前11時25分 ○議長(宮川一郎君) 休憩前に引き続き再開いたします。 休憩中に予算特別委員会の委員長及び副委員長の互選が行われました。その結果について、事務局長より報告させます。 事務局長。 ◎事務局長(藤田通君) それでは、議長の命によりまして、予算特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果について、ご報告いたします。 委員長に30番、大槻邦夫議員、副委員長に7番、五十嵐清美議員。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) ただいま事務局長の報告のとおりであります。 予算特別委員会におかれましては、今会期中に審査の上、結果の報告をされますようお願いをいたします。--------------------------------------- △日程第2 議案第29号 平成18年度神栖市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第2 議案第29号 平成18年度神栖市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を議題といたします。 本案についても既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 予算特別委員に選任されましたので、なるべく簡単に本会議では進めたいと思いますが、1つだけこの市民サービスということで、国保の問題というのは、非常に窓口の業務が多くなると思います。そういう意味で、今度の職員の配置で、波崎に国保の年金課というのは支所はなくなるんだと思いますけれども、そこにどういう職員を配置して、市民サービスに支障がないのかどうかだけ伺います。 ○議長(宮川一郎君) 保険年金課長。 ◎保険年金課長(柴田利夫君) 関口議員の質問にお答えいたします。 国保会計として、合併して住民サービスに変化はあるのかというような質問でございますけれども、平成17年8月1日付で既に10名の職員が本庁保険年金課に配属され、現在27名で対応しているところでございます。波崎支所の保険年金課では現在9名おりまして、市民に対するサービスの低下はないと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮川一郎君) ほかにございませんか。 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第3 議案第30号 平成18年度神栖市老人休養ホーム特別会計予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第3 議案第30号 平成18年度神栖市老人休養ホーム特別会計予算を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) これは、民営化云々の話がちらほら出ているんですが、私は民営化すべきではない、市民サービスのために、特にむつみ荘ということでお願いしたいと思いますが、現状の利用状況と、その民営化をこれから検討するのかどうか、民営化すべきじゃないと思うんですけれども、そういうことに進み出しているのかどうか、その2点を伺います。 ○議長(宮川一郎君) 高齢福祉課長。 ◎福祉事務所高齢福祉課長(鈴木倫夫君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 むつみ荘の民営化についてのご質問でございますけれども、老人休養ホームの設置目的の一つでございます市内の高齢者の方々の憩いの場として1日を楽しく過ごしていただくための施設としまして、昭和47年に開設されて以来、34年が経過しようとしております。施設の老朽化が進む中、修理等を加えながら運営している状況でございます。 平成17年6月定例会におきまして、むつみ荘の運営に関しましての一般質問がございましたが、その中で、住民の代表によります検討委員会を設置し、検討してまいりますとご答弁申し上げておりますが、平成18年度におきまして、関口議員お尋ねの件も含めまして検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。 次に、利用状況についてのご質問でございますが、平成16年度実績で申し上げますが、宿泊者につきましては市内の方262名で、前年比29.9%の減、市外の方3,367名で8.7%の増、利用者合計としましては、3,629名で4.6%の増、宴会での利用者につきましては市内の方8,872名で7.0%の減、市外の方53名で60.6%の増、利用者合計としましては8,925名で6.8%の減、総利用者数で申し上げますと、市内の方9,334名で8.4%の減、市外の方3,440名で8.4%の増、利用者合計としましては1万2,774名で4.4%の減となっております。 よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第4 議案第31号 平成18年度神栖市公共下水道事業特別会計予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第4、議案第31号 平成18年度神栖市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 既に合併協議会で負担の低い神栖の負担に合わせられていますので、答弁は結構ですのでよろしくお願いします。このままお願いしたいということを要望しておきます。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第5 議案第32号 平成18年度神栖市老人保健特別会計予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第5、議案第32号 平成18年度神栖市老人保健特別会計予算を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 21番。 ◆21番(関口正司君) 結構です。すみません。
    ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第6 議案第33号 平成18年度神栖市介護保険特別会計(事業勘定)予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第6、議案第33号 平成18年度神栖市介護保険特別会計(事業勘定)予算を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 ◆21番(関口正司君) 結構です。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第7 議案第34号 平成18年度神栖市水道事業会計予算 ○議長(宮川一郎君) 日程第7、議案第34号 平成18年度神栖市水道事業会計予算を議題といたします。 本案についても既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 21番。 ◆21番(関口正司君) これも合併協で打ち合わせがされているんだと思いますが、料金体系と今後の見通しについて、簡単で結構ですのでよろしくお願いいたします。 ○議長(宮川一郎君) 水道課長。 ◎水道課長(笹本昭君) ただいま料金体系と今後の見通しというようなご質問がございました。 料金体系につきましては、幾分波崎と神栖で違いがございます。参考までに申し上げさせていただきますれば、一般家庭でありますけれども、現行の中で13ミリの場合ですと、10トンまで使った場合、神栖ですと1,450円、波崎ですと1,660円、この13ミリに関しましては神栖の方が安うございます。仮に20ミリで10トンまでの使用になりますと、神栖で1,810円、波崎で1,730円と、この金額の開き等につきましては基本料金、それと従量料金、メーターの使用分ですね。それと波崎さんでは、メーターの金額と、貸し出しという形だと思いますけれども、メーターの使用量というような形でなってございます。これらの背景も踏まえまして、先ほど大木部長がお話されましたけれども、水道事業料金等検討委員会、今回18年度予算に上程しておりますけれども、この検討委員会の中で十二分に協議をしていただきたいと。あわせまして神栖市全体の水道計画等につきましても、本年度の予算に織り込んでおるというようなところでありますから、それらも総合的に含めまして、この検討委員会の中で十二分に協議をいただきまして料金体系を整備していきたいと、そういうふうに思っております。 よろしくお願いします。 ○議長(宮川一郎君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、予算特別委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第8 議案第35号 茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について ○議長(宮川一郎君) 日程第8、議案第35号 茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、神栖市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより、討論に入ります。 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより、本案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり、決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第9 議案第36号 茨城租税債権管理機構規約の一部改正について ○議長(宮川一郎君) 日程第9、議案第36号 茨城租税債権管理機構規約の一部改正についてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、神栖市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより、討論に入ります。 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより、本案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第10 議案第37号 鹿島地方公平委員会共同設置規約の変更について ○議長(宮川一郎君) 日程第10、議案第37号 鹿島地方公平委員会共同設置規約の変更についてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、神栖市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより、討論に入ります。 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第11 議案第38号 専決処分の承認を求めることについて              ・鹿行広域事務組合規約の変更について ○議長(宮川一郎君) 日程第11、議案第38号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第12 議案第39号 神栖市道路線の認定について ○議長(宮川一郎君) 日程第12、議案第39号 神栖市道路線の認定についてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、都市建設常任委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第13 議案第40号 神栖市道路線の廃止について ○議長(宮川一郎君) 日程第13、議案第40号 神栖市道路線の廃止についてを議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑がないようですから質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、都市建設常任委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第14 休会の件 ○議長(宮川一郎君) 日程第14、休会の件を議題といたします。 明16日から3月27日までの12日間を各常任委員会、予算特別委員会の開催、議事整理のため休会とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮川一郎君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(宮川一郎君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次会は3月28日午後2時から本会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。 △散会 午前11時42分     平成18年第1回神栖市議会定例会付託議案等一覧表                             (H18.3/15付託)区分議案番号件名総務常任委員会議案第1号神栖市行政組織条例の一部を改正する条例議案第2号神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例議案第3号神栖市税条例の一部を改正する条例議案第4号神栖市産業活動の活性化及び雇用機会の創出のための固定資産税の特別措置に関する条例の一部を改正する条例議案第5号神栖市減債基金条例議案第21号神栖市国民保護協議会条例議案第22号神栖市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例福祉環境常任委員会議案第6号神栖市地域福祉基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案第13号神栖市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例議案第14号神栖市指定居宅支援事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例議案第15号神栖市児童デイサービス事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例議案第16号神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第17号神栖市介護保険条例の一部を改正する条例都市建設常任委員会議案第18号神栖市はさき漁村センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案第19号神栖市営オートキャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案第20号神栖市営住宅条例の一部を改正する条例議案第39号神栖市道路線の認定について議案第40号神栖市道路線の廃止について文教常任委員会議案第7号神栖市文化センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例議案第8号神栖市青少年センター設置条例の一部を改正する条例議案第9号神栖市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例議案第10号神栖市運動施設使用条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例議案第11号神栖市温浴施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例議案第12号神栖市文化財保護審議会条例の一部を改正する条例予算特別委員会議案第28号平成18年度神栖市一般会計予算議案第29号平成18年度神栖市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算議案第30号平成18年度神栖市老人休養ホーム特別会計予算議案第31号平成18年度神栖市公共下水道事業特別会計予算議案第32号平成18年度神栖市老人保健特別会計予算議案第33号平成18年度神栖市介護保険特別会計(事業勘定)予算議案第34号平成18年度神栖市水道事業会計予算...